だれも しょうかいして いりません

おんなともだちの かわいいを しんじてわ いけません。
「今度の飲み会、楽しみにしてて!可愛いコ連れてくから」
ぼくは きたいに むねを おどらせて いました。 しかし やはりとゆうか あたりまえに とゆうか ぼくが そうぞうする かわいいこが きたわけでは ありませんでした。
「こんにちわぁ♪絵梨でぇす」
なんてゆうか ぜんとうよう とか くるぶしの とても かわいいこ でした。えり てか えりくび つかんで なげだしたい きもちを おさえ どうでもいい はなしで いちじかんもすると ぼくは いつのまにか えりと いきとうごう していました。なるほど こえと はなしかたと かんがえかたわ かわいいのです。 ぷろれすらーのなかには ふくめんせんしゅも いるじゃないか。 えりも ほっけぇますくとか つけると たいへんよいと おもいますた。
「絵梨は彼氏何人ぐらいいるの?凄く可愛いから、モテそうだよね?」
ぼくわ おくばで あるみほいるを ちゃきちゃきしながら じょうだんはんぶんで きいてみました。
「うん。皆に可愛いって言われるんだけどね、彼氏は居ないの。スケヲさんがなってよ?」
しんぞうに ぎんの くいが うちおろされそうです。
「残念だなぁ。今彼女いるんだ。誰もいなかったら喜んで付き合いたいんだけど」
どくがを すんでのところで かわし ひやあせ かんいぱつでした。
しかし つれてきた おんなともだちが ぼくの こめかみに じゅうを つきつけてきます。
「あれぇ?スケヲ、私にはいないって言ってたじゃん」
べっどに しばりつけられ みうごきが できないところえ すかさず きょうぎゅうが のしかかて きます。
「ぇ、そうなの?なあんだ!私ぃ焼餅焼いたりしないよ」
ぽじてぃぶなのにも ほどがあります。 きょうぎゅうは もぉーと めたけびを あげると ぼくの てを にぎりだしました。 はやく とさつじょうに このうしを もててくださいおながいします。
「いや、出来たんだよ。まぢで」
ぼくは うしに かじりつく か のような がんばりをみせ じぶんの のうないかのじょについて かたりだしました。
じまんばなしを きけば げんなりするだろうと おもたからです。 であいから りょうりの はなしや しょうがつの はなし ぼくの のうないかのじょばなしわ つづきます。
しかし うしにねんぶつ にくのれんにうでおし。
てぽどんに うたれても しななそうな かおで へいぜんと かくぼたんを おしてきます。
「じゃぁ今日だけあそんでぇ♪おねがい」
いつのまにか おんなともだちは さきかえてるし ぼくあせだく。
「ごめん、誰にも言わないで欲しいんだけど、実は俺ゲイなんだ。さっきの彼女の話も本当は彼でさ。だから絵梨には特別な感情はない。ごめん」
ほんとわ げいでわ ありません。 ぼくは とっさの うそで そのばをきりぬけ ことなきを えたのでした。
 
しかし
 
つぎのしゅう おんなともだちが つれてきたのは すぅぱぁまっちょの げい でした。